園芸のネームプレートが消えてしまう問題 ①油性ペン×クリアスプレーコーティング
秋田も11月の中旬を迎え一気に寒くなってきました
東光寺には雪囲いが大変な庭はないため、そんなに特別なことをする必要はありませんが
庭仕事をしていると気づいた点が
三年目のピンクアナベル
今年の猛暑でしなしなになってましたが、無事冬を越せそうなピンクアナベル
よくみてみるとネームプレートが完全に消えてしまっています
いいとはおもったんですが・・
Aliexpressで安く購入した鉄製の名前プレートなんですが油性ペンで書いた名前がキレイにありません
油性ペンってしぶといイメージがあったんですが、紫外線による退色に弱く、何回か書き直したんですが全然ダメです
ルビーレッド
こちらも完全にきえていますねー
ネームプレートが刺さっていると踏まれにくくなりますし、自分でも管理しやすくていいんですが、似た種類のものは自分でも何が植えられているのかわからなくなってしまうのでなんとかしたいところです
違いは謎
書いた時期にもよると思うのですが、こちらのステンレスのネームプレートはあまり消えていません
違いがイマイチ分からないのですが、調べてみると、園芸をする人にとってネームプレートの字が消えてしまう問題はいろんな人が悩んでいるようです
〇油性ペン×アクリルスプレーでコーティングする
ココで思いついたのが、ネームプレートに書いてから表面をクリアスプレーでコーティングする方法です
字を書いて表面に膜を張ってしまえば紫外線による退色や雪による洗浄の影響が少なくなると考えました
プレートとクリアのアクリルプレーを用意します
油性ペンで名前プレートに書いて乾燥させてからアクリルクリアスプレーをかけてみましたが、多くかかったところはにじんで消えてしまいました笑
よく考えてみたら溶剤みたいなものでした
とりあえず消えなかったものはそのままネームプレートとして使って様子をみてみます
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