令和5年8月の山門掲示板「人が亡くなっても消えない皆さんは人が亡くなっても消えない理由を知っている」

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人が亡くなっても消えない 皆さんは人が亡くなっても 消えない理由を 知っている



お盆を迎える8月の東光寺山門掲示板はアルボムッレ・スマナサーラ長老のお言葉




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アルボムッレ・スマナサーラ(Alubomulle Sumanasara/1945年-/男性)は、スリランカ出身の僧侶、著述家。スリランカ上座仏教長老やスリランカ上座仏教シャム派日本大サンガ主任長老などを務める人物であり、日本では仏教伝道・瞑想指導を行っている。13歳で沙弥出家し、1965年に具足戒を受けて比丘となる。スリランカと日本両国での活動を経て、1990年代に入ってからは上座仏教修道会において仏教講演や瞑想指導など日本での活動を本格的に開始。著書も多く、2006年に発表した『怒らないこと』は23万部を超えるベストセラーとなった。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報+ブッダが教える 損する人生、得する人生/三笠書房)



スリランカ上座仏教(テーラワーダ仏教)長老であり著書も多数あるのでのちのちこちらのHPでご紹介していければとおもいます



山門掲示板に書かせていただいた今月の師の言葉は謎かけのような語り掛けるような詩的であり素敵なものだと受け止めています







お盆に東光寺では主に14日・15日に皆さまのお家を棚経に周りますが


何処のお家でもそれぞれのご先祖さまが乗って帰ってこられるようにきゅうりの馬やナスの牛をご用意してあり


それぞれのお宅の霊供膳をみると、ご供養させていただいたみなさまの好きだった食べ物が分かります笑



ただの連休としてレジャーとして過ごしていただくのもけっこうですが


ときには古くから日本に伝わり現在も行われているお盆の3日間を、ご先祖さまと過ごしていただければ幸いです

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