防草シート施工前の石ころ除去には忍者熊手がオススメ


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お寺のご法要が少ない日は境内の整備をしています



古くから区画されたところで境内の植栽が入り口にかかっていて、夏にはお墓の前に入れなくなってしまうところを調えています


上の写真の土がむき出しのところは、お寺の入り口の塀際のところで、以前はまばらに川砂利があって雑草が生えて困っていました


また、植栽部との境目が曖昧で夏にはお墓参りにに支障がでてしまっていたのでこの度整備することに



こちらの部分もさほど面積は広くないため、防草シートをしいてしまおうと考え川砂利を撤去

防草シートの施工は何度かやっているので慣れてきている部分もありますが、結局一番大変なのは地中の石ころを撤去するところです


今までは大型のレーキと小型スコップ、草取りグッズを利用して頑張っていましたがこの度「忍者熊手」を使ってみることにしました






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忍者熊手  【特長】花壇やプランターの土おこし、根の掘り起こしなど園芸用品としての使用はもちろん、潮干狩りにも便利なアイテム



まったく存在を知らなかった用具ですが、潮干狩りに使うのが一般的だそうです


注文したものは鉤部分の金属も太く耐久性も高そうでガシガシ使っていけそうなので選びました



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使ってみるとこれがかなり便利で、堅い地中も掘り起こしながら大小の石をとることができてかなり便利です



この作業の手を抜くと結局防草シートを敷くときにうまくいかなくなるので大事にしたいところですが、単調で疲れるのでなかなか手が進まないこともありましたが忍者熊手があれば効率化がはかれそうです





地中の石ころ

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3m×1mくらいの範囲でもこちらの桶5杯分くらいの石ころが土の中にはいっていました

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