東光寺の合葬墓、工事進捗具合のお知らせ その2


合葬墓への改修に向けて供養塔の魂抜きをしました


東光寺の合葬墓、工事進捗具合のお知らせ その1


こちらに引き続き、東光寺に工事中の合葬墓の進捗状況のお知らせです






前回お知らせした基礎を打ったところに納骨スペースとなる土台の石材が設置されました



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写真を撮る前に作業が進んでいってしまいました




経年劣化してしまった小さいお地蔵さん

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以前、供養塔の近くにあったお地蔵さんは小さい造形で東光寺が仁井田に来る前(130年前)よりも前からあるものもあったそうなのですが

経年劣化で首がとれてしまったり破損してしまったりして、修復も難しいということで、供養塔に入っていたお骨と一緒に砂の中に埋葬されました




根田石材店の職員さん作業中

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ここに合葬墓にはいる方々のお骨が入ります

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そののちに納骨部分の上に蓋となる石材が設置されました


裏側の穴の開いている部分は建立のプレートがつき、お骨が溜まった時に均したり後ろからも内部にアクセスるためのものです



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こちらのプレート(15キロ強ほど)を移動して納骨部分にお骨をいれる形となります



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前から見るとこのような感じです


当初は令和4年のお盆前に完成予定ということで非常に工事が遅れご迷惑をおかけしております



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コロナウイルスも感染症5類指定されまして


今年の7月に4年ぶりに東光寺の檀信徒総会を開催予定です


合葬墓に関するご報告お知らせや具体的な供養料についてはそちらで詳しくお伝えできればと思います


もし秋田市で合葬墓をお探しの方やご質問等あるかたはアクセスにあります代表電話番号か  tokoji@akane.waseda.jp までご連絡おまちしております

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