開山墓裏にアナベルを植えました
こちらの記事でちょっと前に白砂利を敷き詰めた開山墓
開山墓前防草シートと玉砂利の施工DIY
今回はお墓の裏と裏側の家屋との間が寂しかったので来年の為にアナベルという副住職が挿し芽から増やしている白いアジサイを植えることにしました
写真がないので恐縮ですがもともとは雑草とミョウガで、墓石部分にも繁茂してもちゃもちゃしていました
ミョウガは食べる部分は小さくてかわいいんですけど本体はかなり大きく破壊力がある感じです、今回は申し訳ないですがグリホサートを塗りました
賛否両論ある薬ですが土の部分にダメージを与えずピンポイントで除草できるのはとても便利です
去年挿し芽をして年越ししているアナベルは葉や根が充分にあり鉢植えが狭そうだったのでタイミングも良かったと思います
来年以降も挿し芽を増やすことを考えると株が作業しやすいところにあったほうがいいとも考えています
植栽したあとはタンパーで水平を意識しながら地面を固めた後、自家製のウッドチップを敷き詰めて水をたっぷり与えて作業完了です
鉢植えから露地に植え替える場合土の上を覆う物があったほうが雨による泥の跳ね返りが株に与える影響を軽減できることを期待しています
景観性や防草効果もありますが、一番のメリットは土がむき出しだとその上を長靴やサンダルであるいたときにどうしても靴の底に土がついてお寺の玄関がよごれてしまうので
その心配がなくなるところですね。この株の強さならば越冬の心配はないと思うので来年がたのしみです
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