今週のお書道Part4
写真が真っすぐ撮れない・・・
第26回、「瀾の会小品展」にだしたものです
北冥に魚有り、其の名を鯤と為す。鯤の大いなる、其の幾千里なるを知らず。
北冥に魚有り、其の名を
野馬や塵埃や、生物の息を以って相吹くなり。天の蒼蒼たる、其の正色か。其の遠くして至極する所無きか。其の下を視るや、亦是の若くならんのみ。且つ夫れ水の積むこと厚かざれば、則ち大舟を負うに力無し。杯水を拗堂に上に覆せば、則ち芥之が舟と為るも、杯を置けば則ち膠す。水浅くして舟大きければなり。風の積むこと厚かざれば、則ち其の大翼を負うに力無し。故に九万里なれば、則ち風斯に下に在り。而る後乃今風に培れば、背に青天を追いて、之を
足を運んでくれた皆さまありがとうございました
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