外でも風に負けないロウソクの作り方
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お墓まいりの時につけるローソク・・・
副住職もお墓でお経することがありますが、どうしても風がちょっと吹いていたりするとローソクの火は消えてしまいますよね
風があるときに、無理に火をつけようとすると危ないですがロウソクだけではなくお線香に火をつけるのも難しかったり・・・
ですがっ・・・!
今日はご家庭にあるものだけできる”外でも火の消えにくいローソク”の作り方を説明したいと思います
◇用意するもの◇
・ローソク
・糊
・半紙(もしくは薄い紙)
・ハサミ
1、まずハサミで半紙をローソクの長さの分にカットします、外周は1周から2周くらい巻けるような幅がベストです
2、上の写真のようにカットした半紙でローソクの外周を巻くようにして、外側を糊でとめます
これだけで・・・
完成です!
実際に火をつけてみると、外周の半紙を巻き込みながらローソクが燃えていくので、多少の風では火が消えずにローソクが燃え続けます
※上の写真は撮影用に室内で点火していますが、通常よりも火が強くなるので外でつかうようにしてください
お彼岸やお盆などお墓参りはもちろんのこと、夏になって外で花火やキャンプを行うときにも便利ですね(';')
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