category: 東光寺について 1/2
東光寺に車いすが用意されました

この度、東光寺にも車いすが用意されましたおまいり中に気分が悪くなった方、色々な要因で介助が必要な方がいらっしゃいましたらお気軽にお声掛けくださいしかしお寺の中は・・・・玄関も段差!本堂に続くところも大きな段差!本堂の大間(中心の畳みの部分)にはいるところもさらに段差!!平成以降にフルで建て替えたお寺はバリアフリーでフルフラットのところもあったりするのですが、東光寺はクラシックなタイプのお寺(ふわふ...
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東光寺の山門掲示板が完成しました

お彼岸にはいるちょうど前日、東光寺に新たに山門掲示板が設置されました本当は東光寺本堂の正面となるところにできればよかったのですが、立地が住宅街にあるため・・・今ある塀を壊すのも・・・ということで駐車場の看板のとなりに、お車で来る際の目印にしていただければおもいます施工は山門掲示板のときにお世話になったココハウスさんにお願いしました(わがままなお願いをきいていただいてありがとうございます)屋根は銅板...
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東光寺の駐車場について

秋田市仁井田にある曹洞宗東光寺にお越しの皆様ご法事・お参り・写経会などで来山の皆様には駐車場が狭くご迷惑をおかけしております東光寺は国道13号線に面した住宅街にあり、広い駐車スペースはありませんが、本堂の前の境内に5台くらいは停めていただけますので、入れそうでしたらこちらに停めていただければと思いますそしてこの度、お寺から下丁側に住宅を一戸挟んだところに土地を取得いたしました少しお寺からは歩きますが...
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質問箱(peing)を設置いたしました

インターネットには便利なサービスがありまして曹洞宗のお寺や僧侶にたいして匿名でいろいろ質問できるサービスである 「質問箱」の設置をいたしましたhttps://peing.net/ja/akita_tokoji?event=5お答えできることしにくいこと様々ありますが、どんなご質問でも丁寧に回答させていただきます(';'なおいただいたご質問と回答はサービスの都合上全体に公開されるので、こちらのホームページでもご紹介したいと思いますプライベート...
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東光寺の山門額が修復されました

東光寺の山門額がしばらくはずれます!東光寺山門額の修復状況こちらの記事でも紹介したように約1か月半にわたって修復していた山門額が完成し先日とりつけいたしました↓元となった佐竹義生公の書佐竹義生 - Wikipedia前回山門額が取り付けられたのは26年前で、表面に光沢のあるニスを塗り、金箔調の派手なイメージでした今回の修復ではサンダーで表面を削り耐久性のあるオイル製の塗料を木に染み込ませ木目を生かす手法だそうです...
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東光寺山門額の修復状況

東光寺の山門額がしばらくはずれます!こちらの記事でもお伝えしましたが、現在東光寺の「山門額」を熊井春美さんのご厚意により修復中です約20数年前に取り付けられた東光寺の山門額ですが経年劣化により表面ニスの劣化が気になっておりました現在、業者さんの手により一度表面の塗装とニスを完全に落としている状態です今回は表面に塗るのではなく、直接木材に染み込ませ耐久性を重視する方向でお願いしております板が割れている...
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静かな早朝に坐禅

本日(5月26日)さきがけ新聞の朝刊に東光寺住職のインタビューが掲載されました\(^o^)/ 坐禅を毎日欠かさず、心を落ち着けてすっきりとして気持ちで一日を過ごす。 座禅は、車の通行や来客が多い日中を避け、静かな早朝に決めている午前5時ごろに起床し、東光寺の本堂に坐る。静かな呼吸を意識して自分の内面を見つめる。時間は設けず自分が納得するまで坐ることにしているが、いつおよそ15~20分だ。 「坐禅は心を鍛える...
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東光寺に仁王像一対をご寄進していただきました

昨年、お檀家さんの熊谷泉さん(秋田市中通)が仁王像一対を寄付してくださいました像の高さが約80cmあります。本堂須弥壇の東西に安置しました。仁王とは、金剛力士、二王ともいいます。寺門あるいは須弥壇前面の両側に安置した一対の仏教護持の神像の姿は上半身が裸形で、筋骨隆々としております。忿怒(ふんぬ)の相で、一体は口を開き一体は口を閉じ両者で阿吽の相をなしています。「忿怒の相」大いに怒る様子。「阿」は口...
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東光寺の御朱印解説

最近御朱印ブーム東光寺もご希望であったり、お寺や皆さんが書かれたものを納経される際は御朱印を受け付けております今日は東光寺の現在の御朱印とその印について少しお話したいと思います①奉拝(寺紋印)奉拝とはお寺や神社に来られた方が、つつしんで拝ませていただいたという意味です。重ねて押してある扇形の印鑑は、佐竹扇という東光寺の寺紋になります②山号と寺院名(寺院印)「崇源山」は東光寺の山号であり、一緒にお寺の...
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東光寺のなでぼとけさま

今回は東光寺の本堂西側にいらっしゃる なでぼとけさま について書こうと思います東光寺では、位牌堂にはいっていく導線にあるせいかお盆やお彼岸のお参りの際に撫でていかれる方が非常に多いですね!それでは・・・なぜ仏像は一般的に触れることができないのに、なでぼとけさまは触れてよいのでしょうか?住職が書いた説明文正しくは賓度羅跋囉惰闍(びんどらはらだしゃ)という十六羅漢の第一尊者です。古くから病気平癒の信仰...
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