山形県新庄市英照院さんに伺ってきました
先日、曹洞宗青年会東北連絡協議会という団体の会議で山形県までいってまいりました
会議会場となった新庄市にある曹洞宗・英照院さんが近年に落慶したお寺で色々近代的な作りと素晴らしいとりくみがあったので
ご住職さんに許可をとった上でご紹介したいとおもいます
上の写真がネットでみつけた昔の山門と本堂(2015年のデータ)
平成29年に大規模な建て替えをされたとのことです
お寺の看板もおしゃれですね!
暖冬のためか雪は普段の半分以下だそうですが、山形県屈指の豪雪地帯新庄
先日伺った際も雪化粧が新しいお寺を彩っていました
お寺の中は木の温かさを活かした吹き抜けの作りでとてもモダンに感じます
従来的な建築よりもどこか音楽堂のような雰囲気
色々な供養の仕方をされていてとても勉強になりました
写真を撮り忘れましたが、イベントやご法事用にとてもおしゃれなキッチンがあり、外部から先生を招いて料理教室や
味噌作りもされているそうです
まさに開けたお寺ですねー
ちょっと色々ご住職さんも忙しいそうで伺えませんでしたが
床の間にあった布地の涅槃図がとても気になりました
本当はもっとゆっくりお話を伺いたかったのですがほかの仕事もありドタバタと
モダンなだけではなく温かみがあって地域に溶け込んだお寺はいいものだなーと思いました
↓今回伺った英照院さまはこちら
秋田から山形へのルートは沿岸部から山越えを・・・
暖冬のため海側はとてもスムーズでしたがやはり山道は凍結部分もあり怖かったです
今回はSUVでおくってもらったので無事でしたが、自分で運転していたらとおもうと・・・ありがたやぁ
ちなみに秋田から山形への道のりはこのような感じ
やはり地図で見ると東北はひろいですねー