8月20日14:00 東光寺施食会に向けて・・・
施餓鬼 – Wikipedia
餓鬼道で苦しむ衆生に食事を施して供養することで、またそのような法会を指す。特定の先祖への供養ではなく、広く一切の諸精霊に対して修される。施餓鬼は特定の月日に行う行事ではなく、僧院では毎日修されることもある。
日本では先祖への追善として、盂蘭盆会に行われることが多い。盆には祖霊以外にもいわゆる無縁仏や供養されない精霊も訪れるため、戸外に精霊棚(施餓鬼棚)を儲けてそれらに施す習俗がある、これも御霊信仰に通じるものがある。また中世以降は戦乱や災害、飢饉等で非業の死を遂げた死者供養として盛大に行われるようにもなった。
<wikipediaより>
秋田市の曹洞宗寺院の施食会はお盆の終わった16日より順番に行われ、副住職も連日参加させていただいております
今年の東光寺施食会 は8月20日(月)の午後2時より開催です
新盆を迎えられたご家庭には案内を出しておりますが、東光寺では市内のお寺さんが参加する毎年の法要ですのでどなたでもご参加可能です
毎年14時から法要が始まりますので、15~20分くらいまえに余裕をもってお寺に来ていただき受付していただければとおもいます
毎年来られている方も多くいらっしゃいますのでたくさんのご参加おまちしております
お盆のときには準備されておりましたが、施食会では施食棚や旗など法要にむけて準備いたします
本日は本堂の掃除や香炉直しなど夜遅くまで頑張りました・・・
新亡者(昨年の施食会から今年の施食会までなくられた方)さんのご戒名はもちろんのこと、当日受け付けられた方々の家の名前を法要の終盤で住職が読み込みします
当日来られた方は受付の案内に従って代表者様のお名前を記入してくださるようお願いいたします
尚、法要が終わったあとは引き続き本堂にて茶話会がありますのでどうぞ席についていただければと思います