東光寺の山門額が修復されました
東光寺の山門額がしばらくはずれます!
東光寺山門額の修復状況
こちらの記事でも紹介したように約1か月半にわたって修復していた山門額が完成し先日とりつけいたしました
↓元となった佐竹義生公の書
佐竹義生 - Wikipedia
前回山門額が取り付けられたのは26年前で、表面に光沢のあるニスを塗り、金箔調の派手なイメージでした
今回の修復ではサンダーで表面を削り耐久性のあるオイル製の塗料を木に染み込ませ木目を生かす手法だそうです
白抜きの字が木目にとっても映えますね
小口(側面)には施主・熊井春美さんのお名前を彫らせていただきました
山門額は境内正面、本堂の入り口にかかっておりますので、東光寺にお立ち寄りの際はぜひご覧ください