東光寺に仁王像一対をご寄進していただきました
昨年、お檀家さんの熊谷泉さん(秋田市中通)が仁王像一対を寄付してくださいました
像の高さが約80cmあります。本堂須弥壇の東西に安置しました。
仁王とは、金剛力士、二王ともいいます。寺門あるいは須弥壇前面の両側に安置した一対の仏教護持の神像の姿は上半身が裸形で、筋骨隆々としております。忿怒(ふんぬ)の相で、一体は口を開き一体は口を閉じ両者で阿吽の相をなしています。
「忿怒の相」
大いに怒る様子。「阿」は口を開いて最初に出す音、「吽」は口を閉じて出す最後の音であり、そこから、それぞれの宇宙の始まりを終わりを表すとされる。
近づいてみてみるとものすごい迫力です!
願わくは、山門と檀信徒の皆様の交流と安寧を見守っていただきたいとおもっております
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